○智頭町飼い主のいない猫不妊・去勢手術費補助金交付要綱
平成30年2月8日
要綱第41号
(趣旨)
第1条 この要綱は、智頭町補助金等交付規則(昭和48年智頭町規則第8号。以下「規則」という。)に基づき、智頭町飼い主のいない猫不妊・去勢手術費補助金(以下「補助金」という。)の交付について、規則に定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。
(目的)
第2条 本補助金は、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)の趣旨に則り、飼い主のいない猫の不妊又は去勢のための手術(以下「手術」という。)に要した費用を補助することにより、飼い主のいない猫の繁殖を抑制し、地域の生活環境の保全を図るとともに、やむを得ず殺処分される猫を減らすことを目的として交付する。
(定義)
第3条 この要綱における用語の定義は、次の各号に定めるとおりとする。
(1) 飼い主のいない猫とは、動物の所有者又は占有者(動物の飼育又は保管をする者)のいない猫をいう。
(2) 手術とは、雄猫の精巣の摘出手術、雌猫の卵巣の摘出又は卵巣及び子宮の摘出施術をいう。
(3) 耳先の一部切除とは、手術済の目印として片方の耳の先端を切り取る処置をいう。
(補助対象者)
第4条 補助金の交付を受けることができる者は、次の各号のいずれにも該当するものとする。
(1) 智頭町内に居住し、かつ、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)の規定により、本町の住民基本台帳に記載されている者又は町内の自治会
(2) 獣医師法(昭和24年法律第186号)第3条に規定する免許を有する者(以下「獣医師」という。)により、飼い主のいない猫の手術を実施した者(鳥取県内で動物病院を開業している獣医師に限る。)
(3) 不妊・去勢手術をうけさせようとする猫について、他の補助制度の交付を受けていない者
(補助金の額)
第5条 補助金の額は、1匹の手術に要する経費に2分の1を乗じて得た額(当該額に100円未満の端数が生じた場合はこれを切り捨てるものとし、1万円を上限とする。)とし、予算の範囲内で交付する。
(交付申請等)
第6条 補助金の交付を受けようとする者は、智頭町飼い主のいない猫不妊・去勢手術費補助金交付申請書兼請求書(様式第1号)に手術を行った獣医師が所属する動物病院が発行した領収書(診療の内容について明記されたもの)を添付して町長に提出しなければならない。
2 飼い主のいない猫に手術を受けさせた場合、前項の書類に加え、耳先の一部切除を受けさせたことが確認できる写真を添付しなければならない。
2 交付決定及び額の確定は、原則として交付申請を受けた日から30日以内に行うものとする。
(補助金の返還)
第8条 町長は、申請者が偽りその他不正な手段により補助金の交付を受けたとき、又はこの要綱に定める目的に反して補助金の給付を受けたと認められるときは、これを返還させるものとする。
(免責)
第9条 町は、補助事業に関連して交付決定を受けた者が被った損害及び第三者に対して与えた損害については、その責めを負わないものとする。
(その他)
第10条 この要綱に定めるもののほか、補助金の交付について必要な事項は、町長が別に定める
附則
この要綱は、平成30年4月1日から施行する。


